断水5日目&ようやく復旧
PM7時過ぎ、ようやく、水が出はじめました。
といいましても、真夜中2時過ぎには一時的に回復したんですけど。
昨晩、本日のゼミの発表用資料を作成してたら、日付も変わった2時過ぎ、トイレの方から、ジュボジュボという音がしまして、覗きに行ったら、チョロチョロと水が出てまして、30分もすると、勢いは弱いものの、生活には困らない程度の水が出てきてたんです。
それで、僕は、今からシャワー浴びるよりも、明日は、大学昼からだから、翌朝、ゆっくりと朝風呂をしようと思い、風呂掃除だけ済ませて寝たんです。
で、今朝起きて、蛇口を捻るものの、水が出てこず![]()
窓から外の様子を窺うと、しっかりと給水車が来てるじゃないですか、各地区復旧次第、給水車は撤収という旨を聞いてましたので、これはまだ復旧してないじゃないか~ということで、朝風呂がオジャンになりました。
それどころか、風呂掃除するために、家の浴槽に貯めていた、水を全て流してしまいまして、飲料水を除き、水のストックはゼロ![]()
![]()
寝ぼけ眼のまま、給水車のところに行き、水を貰い、またもや、水浴びで終わってしまいました。
それで、なぜ、夜中出ていて、朝になって止まったかといいますと。
夜中、水道の使用量が減ったことにより、高台に位置する、我が家へも水が届くようになったんです。ところが、朝になり、一気に水の使用量が増えて、上まで水が押し上げきれなくなってしまい、再び止まってしまったということなんです。
そして、PM6時過ぎ、大学帰って来ましたら、水道局の人が、今、濁水を取り除く作業をしてるけど、後1時間ほどで済んで、水が出るようになるよという話を聞きまして、予告通り、PM7時過ぎようやく復旧。
ただ、ここ数日は、皆さん、一斉に洗濯などを行ったりするから、場合によっては、再び断水する可能性があるから、念のため、浴槽に水を張ってたほうがいいよというアドバイスも受けました。
なんだかんだで、5日間断水し、すっかり水道局の人とも仲良くなりましたし、自衛隊をはじめ、県内の市町村、久留米、鳥栖、佐賀といった遠く離れた土地の給水車にもお世話になりました。
普段、何気なく使ってる水ですが、改めて大事に使わないといけないなと感じさせました。
熊本にいるときは、100%地下水で、水道水=ミネラルウォーターということもあり、渇水することもなく、水に対して意識することは無かったんです。しかし、佐世保に来て、2年前には渇水により、断水目前という事態になり、直前で断水は回避されたものの、半年に渡り減圧給水がなされ、今回の断水、水について考えることが増えました。
それで、今回の断水では、多くの人がポリタンクを買ってたようで、2年前断水にならず、大量のポリタンクの在庫を抱えていたホームセンターなどでは在庫がはけたようです。
だけど、4日間で復旧するという方針が示されていて、今まで色々とサバイバルな生活で知恵もつけていたのと無駄な出費を避ける意味も込めて、僕は以下のような方法で過ごしました。
バケツの中にポリ袋を突っ込みまして、ポリ袋の中に水を入れるんです。こうすることで、バケツいっぱいいっぱい、うまく行けば、+アルファー分まで入れることができます。また、給水車から運ぶ際、水が無駄にこぼれることもありません。
それにしても、今回の断水では、緊急時における、佐世保の危機管理体制の脆さもあらわになりました。
初日の段階では、断水になったことしか書いてなく、給水車の場所は地元紙 長崎新聞のHPで確認しました。また、市の職員も給水車が何台来てるか把握できてない状態。
その後も、復旧状況などについては、給水場に縦看板と1日に2度ほど更新させる市のHPが頼りで、明らかに情報はマスコミの方が早く頻繁に報道してました。
だから、水曜日に管が繋がっていこう、現在、どこまで水が出るようになってるか分からず、これも1日に2度ほど更新されるHPが頼りで、状況が全く分からず、水が出る見込みの時期は、当初、木曜の午前中だったのが、木曜日中にはなんとか、そして、今朝になってからは、出来る限り、本日中にと何度も延ばされる有様。
これは、復旧した地区の水の使用量が予想を上回ったこともあるんですけど、このようなことはある程度予測できることですし、復旧作業と並行して、平地に位置する家の水道は 、一時的に減圧するということも出来たんですし、こうすれば、高台に位置する我が家のようなところにも、昨日、水が出ていたと思います。また、水を多く使う、理美容店、食品工場、飲食店が、水が出たことにより、営業を再開したのも、一つの要因、市は完全復旧するまでは、営業自粛を要請すべきでした。
我が家は水が出るようになりましたが、まだ、遠く離れた地域については、復旧するのが、明日・明後日だそうで、丸1週間、水が出ない地区も生まれるということなんです。我が家も水が出るようになりましたが、そうした地区の人に一刻も早く水が届くようにするために、完全復旧するまでは、最低限の水使用で控えたいと思います。
そしてなにより、バイパス管が走ってなかったことが大問題。
今回は天災で予想されなかったことですけど、水道管が破裂しただけで、市北西部のほとんどの地区が影響を受け、影響を受けた人口は、佐世保の1/5に値する人数。
佐世保では、1993年に大規模な渇水が起きたんです。この際も同じような問題が起きたんです。
佐世保市は、水を北部系統と南部系統に分けてるんです。それで、北部系統はダムを4つ抱えている、一方、南部系統にはダムが1つしかないんです。それで、人口の偏りはそれほどありません。
そして、93年の渇水の際、南部系統の地区は、ダムを3つ多く抱える北部系統より、1ヶ月早く断水に陥りまして、大批判を浴びたんです。その後、北部系統と南部系統を繋げる作業が進められ、現在では、このようなことが起きなくなってるんですがね。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 50年の歩み(2009.11.26)
- 無事、乗り切りました。(2009.11.22)
- 祝★400回!!(2009.11.21)
- たまには贅沢しましょう。(2009.11.17)
- 本日、休校日(2009.11.12)


コメント
こんちは。
断水、とても不自由でしたね。お見舞い申し上げます。
こちらでも一時期断水がありましたが、水の大切さをホントに思い知らされます。限りある資源、大切に使っていきたいですね!
──────────
Kassyさん、コメントありがとうございます。
福岡のほうも大変だったようで、改めて、自然の脅威を思い知らされました。
投稿: ◎Kassy | 2009年8月 2日 (日) 14:50